「ふぅむ・・・新宿行き」考察
臨床家と学者は違う。
臨床家は経験則からものをいい、学者は考えから推測する。
昨日のナイトフィーバー。
街は灯りでピッカピカだ。
¥10万目当てに検査を受けるのがいるという。
この世の善悪はよく分からなくなる。
立地、経費、その他のコストを考えれば、新宿だってやっていくのは大変だろう。
保険や掛け金が自らを守り、いざ国は動かないのを示しているようなものだ。
カネ目当てで検査するのも、泥臭いやり方だが、やっていくには仕方ないこともある。
※以下、疫病について素人が書きます。鵜呑みにせず、疑るのが常として見てください。
200人の感染者が出たという。
検査をしているから当たり前といえば当たり前だ。
しかし、死者は増えていないようにも聞く。
ポンニチの衛生意識(民間)の高さか?
数字が混乱して(させて)表示してるのか?
抗体検査はなぜ積極的にしないのか?
あるがままの意識なのか?
神国NIPPONなのか?
…よくわからん。
まぁ、事後調査はした方が良いだろうな。
追跡調査でもいいから、後世に役立つならやった方が良い。
山中さんが今後、死者数が数千人になるといった。
現在、表に出ている数など、ホントか操作されているのかどうかわからん。
持病などの合併症云々言い出したら、限りがない。
戦争末期、疲れ出した頃に負けのホンネをチラホラ言い出すとこに似てないだろうか?
世間の雰囲気やこの国の小ささから「負けるだろう」と思っていた人がいたという。
今回の疫病は持久戦と誰かがいった。
仕事(学業)と疫病対策などしていたら疲れないはずがない。
山中さんの言葉に賛否両論はあるが、人の言うことの予想は当たることもあれば外れることもある。
在野は慎重にすることに越したことはない。
この国はイヤらしいもので、目に見える重篤者や死者が明らかにならない限り、頑張らせたり、頑張る嫌いがある。
木村さんなどは予期対策として「休む」ことも推奨されるべきという。
しかし、これは余裕ある人に限られる。
余裕のない人は出ないといけない。
「免疫力」が出来てるだろうか?にかけるしかなくなる。
学者の言う予想はネガティブなことが多い。
実際には(ホントかどうか知らんが)数字では死者はべらぼうには出ていない。
また、陰性でも数ヶ月続く倦怠があるという。
・・・疲れが出たんじゃねえの?
しかし、急速な悪化や体力がない高齢などは注意するに越したことはない。
不気味な倦怠症状やアナフィラキシー様な再感染など、まだ分からないことはあるようだ。