リゾート行きは限定付き(勝浦編)
※何もセレブでエキゾチックな話はしません。それらを望む方は回れ右してくだされ。
たぶん、勝浦入りは10数年ぶりだ。
鴨川ならバスで行ってしまうから、外房線のお世話にならない。
蘇我にて。
各停なら総合2時間、特急なら1:30くらいか。
もちろん、各停だ。プラス¥1,500は払えない。
元、京浜東北線。
延命治療により、房総半島で生き延びる。
本格的なVVVF制御車の始まった頃の車両だ。
ブレーキと同時に発電するという画期的なものだったが、GTOサイリスタやドイツシーメンス社などの製品の使用など、浅いが歴史はある。
画像の列車にも最新の制御装置が取り付けられ、更新工事が・・・・・・長くなりそうなのでやめよう。
勝浦までの長い道のりをドンブラコ。
勝浦駅でサイクル列車。
やはり、京浜東北線を改良したか?
鉄板張ってるところが生々しい。
今回は鵜原。
遠足には良い距離の名所。
車族と違い、別のとこに寄れないのがネックになる。
勝浦駅に寄り散策しようにも電車がない。
ローカル。
朝市はともかく、地元SP(スーパー)を覗いて、地元民がどんなもの喰ってるのは気になる。
従って電車族は1箇所に集中して楽しむのだ。
子供にもたくさんやるのが性(しょう)に合うのがいれば、ひとつの事に取り組むのがマッチする子が居るように…。
(´・_・`)「・・・」
さて、鵜原。
ロケーションは最高だ。
さすがは外房。透明度の高い海が目の前に。
人は多いが、これでも少ないかもしれん。
例のアレ(疫病騒ぎ)で。
事実、遊泳区域に監視員がいないとか、注意書きのある所入るなとか、係員も神経質になっていた。
(…イライラのガス抜きじゃねぇ?)
ヾノ・ω・`)何でもねース👍
波が荒く相模湾のようだ。
10年ぶりの勝浦。
以前と違い、アラメが減った感じがある。
透明度は高いが太平洋高気圧のお陰で、風が強く触れると寒い。
砂岩で比較的新しいゴロタで…あるいは、海藻が根付くには厳しい感じがする。
高級食材のアレは・・・見ませんでした。
ホントーよ。
¥30前後のオレンジを食べる。
なお、危険なのは岩肌のコケのヌメリで、滑ると加速が付いて必ずコケる。
子供…いや、大人も危ないかもしれない。
油塗った滑り台みたいで⚠
千葉県立博物館分館もある。
博物館の海編だ。
教養を身に付けるために是非、寄りたいところ…今日は寄りません。
めぼしいものもないので帰る。
ひらがながやさしいうばらえき。
この後、茂原で快速に乗り換える。
内房線より通過駅が多い。
外房線快速。
総武快速になると…
むかしの特急は110-120kmだったから、今が速すぎるのか?贅沢になったのか?
なお、常磐線(遠距離)は各停でも130kmは出すんだから最高速度は特急列車並だ。