Apollonneo’s blog

読書感想文、自然体験談多し

リゾート行きは限定付き(勝浦編)

※何もセレブでエキゾチックな話はしません。それらを望む方は回れ右してくだされ。

 

たぶん、勝浦入りは10数年ぶりだ。

鴨川ならバスで行ってしまうから、外房線のお世話にならない。

f:id:Apollonneo:20200802233517j:image蘇我にて。

各停なら総合2時間、特急なら1:30くらいか。

もちろん、各停だ。プラス¥1,500は払えない。

f:id:Apollonneo:20200802233926j:image元、京浜東北線

延命治療により、房総半島で生き延びる。

本格的なVVVF制御車の始まった頃の車両だ。

ブレーキと同時に発電するという画期的なものだったが、GTOサイリスタやドイツシーメンス社などの製品の使用など、浅いが歴史はある。

画像の列車にも最新の制御装置が取り付けられ、更新工事が・・・・・・長くなりそうなのでやめよう。

 

勝浦までの長い道のりをドンブラコ。

f:id:Apollonneo:20200802234608j:image勝浦駅でサイクル列車。

やはり、京浜東北線を改良したか?

鉄板張ってるところが生々しい。

今回は鵜原
f:id:Apollonneo:20200802234837j:image遠足には良い距離の名所。

車族と違い、別のとこに寄れないのがネックになる。

勝浦駅に寄り散策しようにも電車がない。

f:id:Apollonneo:20200802235037j:imageローカル。

朝市はともかく、地元SP(スーパー)を覗いて、地元民がどんなもの喰ってるのは気になる。

従って電車族は1箇所に集中して楽しむのだ。

子供にもたくさんやるのが性(しょう)に合うのがいれば、ひとつの事に取り組むのがマッチする子が居るように…。

(´・_・`)「・・・」

 

さて、鵜原

f:id:Apollonneo:20200802235504j:imageロケーションは最高だ。

さすがは外房。透明度の高い海が目の前に。

人は多いが、これでも少ないかもしれん。

例のアレ(疫病騒ぎ)で。

事実、遊泳区域に監視員がいないとか、注意書きのある所入るなとか、係員も神経質になっていた。

(…イライラのガス抜きじゃねぇ?)

ヾノ・ω・`)何でもねース👍

波が荒く相模湾のようだ。
f:id:Apollonneo:20200803000047j:image10年ぶりの勝浦。

以前と違い、アラメが減った感じがある。

透明度は高いが太平洋高気圧のお陰で、風が強く触れると寒い。

砂岩で比較的新しいゴロタで…あるいは、海藻が根付くには厳しい感じがする。

高級食材のアレは・・・見ませんでした。

ホントーよ。

f:id:Apollonneo:20200803000626j:image¥30前後のオレンジを食べる。

なお、危険なのは岩肌のコケのヌメリで、滑ると加速が付いて必ずコケる。

子供…いや、大人も危ないかもしれない。

油塗った滑り台みたいで⚠

千葉県立博物館分館もある。
f:id:Apollonneo:20200803000837j:image博物館の海編だ。

教養を身に付けるために是非、寄りたいところ…今日は寄りません。

めぼしいものもないので帰る。
f:id:Apollonneo:20200803001047j:imageひらがながやさしいうばらえき。

この後、茂原で快速に乗り換える。
f:id:Apollonneo:20200803001226j:image内房線より通過駅が多い。

外房線快速。

総武快速になると…

f:id:Apollonneo:20200803001349j:imageむかしの特急は110-120kmだったから、今が速すぎるのか?贅沢になったのか?
なお、常磐線(遠距離)は各停でも130kmは出すんだから最高速度は特急列車並だ。

 

ちなみに今日は何も獲物は無しでした。
f:id:Apollonneo:20200803001643j:image安房鴨川までが外房線。そこから先、館山にかけては内房線となる。