Apollonneo’s blog

読書感想文、自然体験談多し

長雨は梅雨らしさ

やみもしない雨が続く。

出かけようにも出かけられない。

いや、そもそも仕事行ってることは出かけていることだな。

 

世の中には「テレワーク」というハイカラなものがあるそうだ。

またくる二波に備えてテレワークの準備は如何?というのを時々、見かける。

(´・ω・`)「テレワークってオフィスやってる人間じゃね?」

そう、現場の人間は現場が生産現場となる。

現場を耕し日銭を得る。

 

疫病は人間を凌駕する。

ポンニチの備えが他国より良くないとか、まだ五輪しようとしてるとか、疫病(=自然)は知ったことではない。

もちろん「日本すごい!」という気にはならない。

これは、民間人・・・特に女性の清潔に対する心配りが効いている気がする。

 

ヒューマニズムもよいが、疫病に対するダメージを最小化する知恵や発想を出さないといけない。

だけど、いまは「発想」を好まない。

龍馬が混乱期に活きたという。

独創性や発想より1度安定化した、生活習慣は龍馬を出さないようにする。

 

精神論は真実や本質を隠す。

必要になるのは「何故上手くいったか?」という事後研究のようなものだ。

衛生意識が強いとか、結託、絆を出すと現象を不透明にする。

 

ひとつのありようとしては、他国にマスクを布会社に作らせたというが、それは緊急事態ゆえだろう。

私の妄想ではこの国では利権や将来の影響を気にするので、マスクを作れなかったのではないか?と思っている。

 

カフカではないが、システムの複雑化は小回りの効かなさにも、繋がることも考えられる。

案件・書類が部署内や、管轄内外でタライ回しにされたり、消滅してしまうことは民間でもありうることだ。

 

要は、行き過ぎた複雑なものごとを扱いすぎるからそうなる。

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