獲物の下ごしらえ
※獲物といっても、ゲームのモンスターやリアルの野獣を仕留める立派なものではありません。
昨日の獲物を捌く。
ホンビノス、シオフキだ。
また、里山の恵みも…
キイチゴはバラバラとなり復元不可能だ。
貝は単に湯掻けばいい。
手前ホンビノス、奥がシオフキ。
貴重なタンパク源だ。
予定ではシオフキは佃煮、ホンビノスの大はトマトソース煮orアヒージョになる。
小さいのは干す。
なんでって?
デカいホンビノスは干してもいいことなかった。
正直、ホンビノスの乾物は臭い。
( •́ฅ•̀ )
だから、試しに小さいヤツでやってみるのだ。
それはいいとして、果実の類(たぐい)は…
ジャムにする。
キイチゴ入りだ。
肝心のキイチゴはつぶつぶとなり元には戻らない。
昨日の運転手が悪い。
運転が粗雑だ。
だから、私は人間に嫌われる👿
生レモンを使います。
本格的に…
都合上、上白糖から三温糖に変更。
アクを丹念に取り除きます。
職人ジャムお○さんみたいにこだわります。
でも、たかがジャムだ。
できた。
これ以上加熱するとアメになる。
粘度はお好みだが、香ばしさが出たら火を止めるのがコツ。
瓶に詰め保存を効かせます。
いつの日かの私の食料となります。
さて、デカいホンビノス…
やはり、産卵してもらうために、置いてきた方が良かったかね?
食べられるのは生まれた子供たちの兄弟や孫…。
老ホンビノス。
まぁ、料理はあとで考えとくよ。