Apollonneo’s blog

読書感想文、自然体験談多し

茜浜・幕張潮干狩り(その6)

ホントに6回目かどうか?本人も忘れている。

まぁ、面白ければそれでいい。

「卵が美味けりゃ鳥は何でもいいじゃないか?」

と、いう中国のことわざがある。

まさに、その通り。

 

まずは茜浜。
f:id:Apollonneo:20200524225129j:imageいい日和だ。

景色、コンディションはこの上なく良好だ。

ただし、人が多い。

ホンビノス人口の増加と行楽地閉鎖が影響しているに違いない。

人々は代わりに自然を目指す。

(´・ω・`)「いや、芝生公園なんてメチャ人だらけよ」

また、カニを狙う中国人(いや、フィリピン人?)も。

 

雲が多く日陰ができやすい。

若干、寒い中入水する。

隣にいたフィリピン人(?)は「寒い、寒い」と言っていた。

 

ちなみに、海に入って貝やカニとるのは大陸・アジア人が多い。

日本の貝をとるなんて!云々…と賛否両論あるかもしれないが、自然の遊びを求めるのは、かえって邦人より多いかもしれない。

 

獲物。
f:id:Apollonneo:20200524225931j:image寒いよん。

ホンビノス多数、サルボウ数個の良い結果。

f:id:Apollonneo:20200524230608j:imageなお、サルボウは卵に貝毒があると言われるから、性腺は取り除いて召すのがベター。

生きていれば何があるか分からん。

 

ホンビノスの子供。
f:id:Apollonneo:20200524230232j:image実はこのサイズが食べやすい。

これ以上デカくなると固くて辛くなる。

噛みきれないゆえ、ホンビノスが嫌いになるケースもあるかもしれない。


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デカいのは産卵に専念してもらうために、リリースしてもいいんじゃないか?と日頃から考えている。

「産卵に専念してもらう」・・・別に差別じゃないよ。

 

寒いので岩盤浴
f:id:Apollonneo:20200524230714j:image無料です。

満潮で運ばれてくる冷たい水が、筋骨・臓腑を冷やす。

身体が鳥肌に覆われたら、まずはそこらにあるテトラや岩に張り付くのが良い。

 

幕張に移動します。

f:id:Apollonneo:20200524230959j:imageハマウドの開花シーズン。

ここも人が多い。

遊びで貝掘りをする中国人が多い。

私は食料確保のため浜に降り立ちます。

おかげで、写真も撮れない。

著作権や肖像権の問題がうるさい。

いつまでも、沸騰状態だ。

海での成果はこうなる。
f:id:Apollonneo:20200524231229j:imageシオフキが多数。

コツを掴めばすぐに集まる。


保存用に加工した大福を食べる。
f:id:Apollonneo:20200524231846j:image日持ちがいい。

要は、ただ干しただけ。

大福の柔らかさは失われるが日持ちの良さを優先したのだ。

何かを特化させたら何かを失わなければならない。

 

長いので1回切ります。