竹岡・袖ヶ浦編②
上総湊まで歩き…というか、軽くラン。
横切る車が羨ましい。
内房線でもかなり線形の悪いポイント。
しかし、電車もいまはロングシートが多いから旅気分は減るなぁ。
むかしのセミクロスシートの鋼製車が懐かしい。
ホタルのブクロ。
野生種があちこちに咲く。
おお、次の電車に間に合わない。
急いで上り電車に飛び乗り、目的地を目指す。
袖ヶ浦。
快速が停るようになり再開発が進む。
モップ木更津へのバスもある。
やることが早い。
だけど、私は歩き。
もちろん、モップにも行かない。
雑巾がけもしない。
今日は歩いてばかりだ。
車だったらなぁ(´Д`)ハァ…
な、ため息を何度ついたかことか。
自家用車は贅沢品、私の場合は。
浮戸川はハゼ、シーバスのポイントか?
明るいうちはハゼ狙いがいるけど、帰りの暗がりのなか、ライトリールでチャレンジする輩がいた。
憎たらしい図(え)
夏の風物詩とは言わせない。
1/8日分の栄養を吸ったな?
今日、まだバナナ1本しか喰ってないんだぜ🍌
自然にとって人の貧富は知ったことではない。
海辺の道。
隣はすぐ木更津市。
アサリ採るな!の看板多し。
ちなみに、ここは車好きが多い。
過去のやんちゃ系が集まる。
マニアックな型式もあったな。
牛込海岸側の景色。
緩慢な上げ潮なため深さが分からないが、赤潮も加わり余計に水中がどうなっているかが分かりにくい。
赤潮を泳ぐか。
陽も低いし海中は何も見えない。
どこにテトラがあるのかもわからん。
カニがいるのか、エイがいるのか、サメがいるのか、わからん。
ゆえに、浅海をウロウロ。
久々のコシダカガンガラ。
シッタカの3番目くらいの味覚。
2番目はというと…
クボガイ。
ニシキウズガイシリーズの中では水臭い感じがある。
やはり、1番はクセのないシッタカだろう。
ちなみに、クボガイは外洋性の貝。
まさか、袖ヶ浦にいると思わなかったので驚いてる😲
東京ベイもだいぶ綺麗になってきたようだ。
遅すぎる昼食。
もう、区分は軽食でいいや。
食パンにレトルトカレーを挟んだもの。
食中毒が無かっただけでもありがたい。
せっかくなので玉塔に登ります。
銀魂(?)
品がなくなる。多くは語るまい。
エデンに上がっていくかようならせんを登る。
良い景色。
だけど、霞んでいてよく見えない。
右側の海域は船が通るので深い。
工業地帯は遊びじゃない。
手すりが低いのよ。
子供危なし。
私は高所恐怖症じゃ無かったはず((((;゜Д゜)))
落ちたら人間ミンチ確定だ。
錆び付いた銀魂。
シルバーソウル。
シルバーボールではない。
ボーリング場の名前みたいだ。
帰り道。アホみたいに長い道を戻る。
浮戸川河口。
シーバス釣りの人がいた。
装備からして好きそうな感じだった。
でも、新車が出るようだ。
現行、山手線と同じ型。
通称、電子レンジ。
誰が、デザイン考えてるんだろ(´・_・`)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰ってもやることは多し。
アオサの始末。
冬用。
なお、天ぷらへ応用が効く。
海苔の天ぷらのように美味い。
貝も砂出しします。
コシダカガンガラは活発な貝。
砂をよく噛むので砂はじっくり吐かせたい。
海の恵み。
昨日漬けたカツオ。
仕上がりが丁度いい。
刺身と違った楽しみ方。