内房気候(早い海水浴編)《更新》
今日は真の休みだから良い。
これが半日とか次の日が猛烈に忙しいときたらOUTだ。
そんなわけで内房へ。
快速で君津に向かいます。
椎津川でもたまにアサリ漁が見られる。
沖は工場という不思議さ。
あるいは、椎津川の美味い水で育ったアサリ。
(´・_・`)「ここ、泥んこやで」
養老川を渡る。
木更津と袖ヶ浦の境。
車窓からの長閑な風景は目の保養だけでなく、心身の安定にもいい。
緑を見ないといけない体質。
乗っているのは内房線快速。
実は普通電車と走行速度は変わらない。
巖根しか通過しないもんで。
快速が巖根駅停車には賛否両論があり、簡単には言えない。
モップ(※)木更津が巖根の最寄り駅とか、再開発の進む袖ヶ浦を考えると…どうなんでしょ?
※三井アウトレットパーク=MOP💨
君津で普通に乗り換え、田舎風景を楽しむと、すぐ竹岡だ。
元は京浜東北線の車両。
目標の海を目指します🌊
竹岡津浜。
波が穏やか。
プライベートビーチになりえそうだが、実はクラゲが1番早く湧く場所でもある。
七夕で電気クラゲの群れが見られるんだから他所に行くのもベター。
自分の身は自分で守るのが野生。
ハマウド。
アクが強くエグくて食べようがない。
奄美では喰うそうだ・・・タフなヤツらか?オバアの知恵か?
至る所にイカの卵。
新種のフルーツみたいだ。
そして、無臭。
対岸は横須賀だ。
水に有機物を含むのか?やや濁りがある。
早速、入水する。昨日の浦安の続きをやっているみたいだ。
海の印象からすると横須賀にそっくりだ。
というか、生物相が横須賀に似ている。
干潮なので生き物は少なく、魚影は見られない。
小魚もおらず、羽化したてのシラスみたいなのが群れをなして泳いでいる。
外洋に近いため水は冷たい。陽も弱いので正直帰りたい(ひ弱)。
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イシガニのメス。
ハサミを2つとも失っていた。
それでも、威嚇は見る者をビビらせる。
ガクアジサイ。
季節の花が崖みたいなとこに生えている。
下手な説明は要らない。
ただ、感じとれば良い。
とりあえず、白狐川を目指します。独特な岩の形。
すぐ、上がR127でホント土地がない。
たぶん、コウイカじゃないか?
こんなのがアチコチ見られる。
手触りはブヨブヨで未知の生命体を思わせる。
②へ。