Apollonneo’s blog

読書感想文、自然体験談多し

科学技術は好奇心から

PCRをいまごろになってやれば良かったという。

元がわからん時はハナ(最初)からPCRか抗体検査に絞ればよかったのだ。

情報やデータからの状況把握に欠ける。

 

さらに、ワクチンの開発援助を後進国にするというが、自分のとこでやる気がない。

カネを他国に渡すのではなく、自分の研究所にまわせば話は早い。

国産ワクチンの開発に向けて。

 

ところで、PCRだが難しいの?とよくある。

原理は私にもよく分からない。

タカラバイオとか共和産業などのページには基礎が載っているが正直、高校の先生も大変な内容だと思う。

f:id:Apollonneo:20200505181845j:image原理が分からない人は絵を描いても分からない。

人より先に技術ばかりが先にいってしまっているからだ。

(私のような)中高年には分からないが若い脳なら分かるだろう。

羊の脳も子供の方が美味いと聞く。

 

それに、最近の生物学は化学が入ってきているから、アボガドロとかオクテットとかを聞くと蕁麻疹や失神を起こすような人は辛いかもしれない・・・いや、ホント湿疹じゃなくて失神。

 

私は高校化学で酢酸の構造式を書きなさいと言われて、逃げた覚えがある。

あれが分かるのは人じゃないと、当時思っていた。

 

冗談はともあれ、PCRはべらぼうに難しいか?というと「手順」はそうでもない。

料理をする子ならできるかもわからん。

高校にもなれば、現実をちゃんと見ている女の子ならできるだろう。

男はどうもふざけることがあるから信用ならない時がある。

 

薬剤やサンプルにリンゴのマーク🍎とかカボチャ🎃のサインでも付けてやってもらえばいい。やりやすくなる。

 

・・・かといって若い「将来の希望」に危険な仕事をさせるわけにはいかないのよ。

 

逆に成人なら手順が分かればできてしまうのだ。

理論が分からなければ先生に従っていればよろしい。

原理などは、あとからゆっくり身につければいいのだ。

 

ただ、なかには「病原体マシマシの濃縮サンプルやってね♥」なんていう先生もいるかもわからないから、気をつけてくれ☠

感染研○所も募集してるよ。