宗教について
※宗教・科学技術について素人が語ります。
「これは下らん」と思われたら即座にお帰りください。
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私はどちらかといえば、超能力などは「技術的なモノ」と捉えている。
超能力を使えるから尊師を拝み出すのではなく、使える人間は実を言うとそこら辺に転がっていると思う。
運動神経がいい悪いみたいに。
文武がダメでようやく今の仕事を持つ私が言うのもなんだけど。
釈迦の弟子が超能力を使ったのを叱ったのと同じように、超感覚や能力は修行の過程で出てくる副産物に過ぎない。
修行するぞ!修行するぞ!修行するぞ!
古代宗教家は祈祷、医術、薬術などをしていた。
古代、宗教家は世界でそういう傾向がある。
プラセボではないが、パフォーマンスも医術には必要で、その言動が患者に魔術的な効果・・・暗示や呪いによりセラピーに使われたようだ。
中医学に、五臓に神が宿るというが「神≒心」だとしたら、目標の臓腑に「言い聞かせる」というのも必要だったのかもしれない。
神話というのはどこはか原始的な感じがする。
遠いむかしの人が、あの果てにある島を指さして常世と言ったのは、交通手段がなくて行き来がなかったからだろう。
亡くなればあそこに行く、と言えた時代だ。
いまは地球儀もあればネットもある。
バチバチと正誤をハッキリさせる情報もある。