Apollonneo’s blog

読書感想文、自然体験談多し

こんな時だから妄想を膨らましてみる

※直近なことをテキトーにまとめた読み物です。面倒くさくなったらバックしてください。

 

環境問題はたくさんある。

 

東京湾は綺麗になったというが夏は赤潮でチョコレート色になる。

浦安沖に30mのクレーターがあると、某解剖学者が誰かと対談して話していた。

あれが青潮を起こして良くない、と。

30mといえばホームランの約1/3の距離だ。

五輪水域が臭いと騒がれたが、排水の横にあまみずを逃がす溝があるから、土砂降りなんかになればミックスされ、海に流れ込む。

先進国の水道のはずだが。

 

環境ホルモンが騒がれたが、あれからどうなったのかあまり聞かない。

有機スズが性腺に異常をきたすというが、環境(人)への影響を聞かない。

磯の貝、ワニなどで当時騒がれたメスのオス化問題。

 

私の不勉強だが、そこまでヒマではない。

 

放射線の問題もあるが、検問でアウトを喰らい今なら交通費をドブに捨てるだろう。

容易く中は見せられないはずだ。

奇形の杉科植物が騒がれたが、その後が分からない。

思えば広島・長崎も追跡調査はした方が良いと思う。

ただでさえ、福島のサルのテロメア(細胞寿命に関する)の異常があるというのだが、やるにこしたことはない。

 

遺伝子組み換えは、いまゲノム編集云々言われて、良い事尽くしのように言われているが、昔感覚でいえば遺伝子組み換えじゃん!となる。

短期の食糧難は救えるが長期の問題はどうなのだろう?

アメリカなどは起こったあとのケースも研究してそうだ。

この国ができないのは短期的な成果を目指しているからで、その手の研究分野の想像力が痩せてくる。

だがら、人が慎重になる。

 

交雑クワガタが問題になっているが、売れれば良い精神が作ったのだろう。

あと、可哀想しぎて海外カブトムシを始末できないという人情もある。

そういうときは、冷凍庫で〆る。

 

バキではないが、アナコンダが東京の排水はジャングルと環境同じだから、適している・・・みたいなのは嘘ではあるまい。

多摩ゾン川なんて言われる。

巨大な南米魚、ゼブラフィッシュ、ネオンテトラグッピー、ハイブリッド河川だ。

ちなみに、グッピーを炊き込みご飯にしたら臭かったという野食の玄人はいう。

また、中には毒のある巨大魚(の卵でさえ)もいるから迂闊なことはしない方がいい。

 

印旛沼水系はワニガメだらけだ。

近くに学校なんてあると川遊びをさせない。ワニガメは子供の足なんか持っていく口をしている。

これも野食玄人が食ったけど臭かったという。

臭腺で人を威嚇する動物なのだ。

 

某農学博士が自宅にビオトープを作ろう!キャンペーンを促している。

トンボやヤゴ、ガマ、マコモタイコウチタガメ、メダカなど珍しい生き物を集めようと庶民に呼びかける。

ホームセンターにある職人が使う通称フネに水辺の環境を拵えれば良いのだ。

私にはできない。

ただでさえ、周りから目をつけられているのに、ボウフラなんか湧かせたら居場所を失う。

そのうちCIAも見張り出すかもしれない。