Apollonneo’s blog

読書感想文、自然体験談多し

野生を食べ物にする(🐚編)

日曜はそんなに忙しくない。

夕方から月曜に向けてチトバタつくが、日中はそれほどでもない。

日曜の仕事は週明けの準備のようなもの。

 

帰ってくると昨日の始末をしないといけない。

残すは磯玉・・・スガイを少し頂いた。

というか、それしか持ち帰りは無かったんだけどさ。

 

貝を洗い、濃いめの塩水から火にかけ、沸騰ギリギリで火を止める。

旨味が逃げにくい手法らしい。スガイ以外の貝類でも応用可能だとか。

逆に煮沸した湯から湯掻くと巻貝は引っ込みすぎて、取りにくくなる。

 

さて、スガイを湯掻いた。

f:id:Apollonneo:20200628191226j:imageこのままなら、酒の肴。

日本酒に合う。

昨日のアカニシではないが、調理するなら下ごしらえ・・・食材にしなくてはいけない。
f:id:Apollonneo:20200628191806j:image何事もちょっとした手間がいる。

これと似たような感じでスガイも処理する。

f:id:Apollonneo:20200628225835j:image塩揉み。

日頃のセコさが現れてしまうような量だが、仕方がない。

f:id:Apollonneo:20200628230030j:imageようやく食べ物になった。
あとは、どう調理しようか?なんだけど…

(´・ω・`)「何にすべかね?」
f:id:Apollonneo:20200628230045j:imageひと粒ひと粒が大きい。
サザエの子供ではありません。