夏が短い?(あるいは Go toキャンペーン)
初夏なのに肌寒い。
今年は竹岡を泳いだからいいんだけどさ。
人が少ないビーチ。
R127を3Km北上すると竹岡ラーメンがある。
また、2Km南下すると貝焼き屋がある。
田舎いいよ( ・∀・) イイ!
五輪やるのかやらんのか不明な中、Go toキャンペーンなんかをやり出している。
(´・ω・`)「腹立ち紛れかしら?」
ビッグな企画がオジャンになっても、何か別のことが猛烈にしたいんだろね。
帝都に被害が無いように、東京はスルーするとか、宿泊しないとか訳の分からんこと言ってるけど「始めたからには続けなければいけない」みたいなやり方は、あの忌まわしい戦争のようだ。
はだしのゲンの初めのページに、徴兵が嫌で首を吊った若い子が出てくるけど、その時も「名誉ある戦死」と処理された。
めちゃくちゃなのよ。
めちゃくちゃやってるけど、やってることは続けないといけないから、むちゃくちゃな言葉が飛び出す。
やってることの妥当性やバランスを考えること・・・ある意味疑うことがなければ、おかしくなる場合がある。
たとえば、ちょっと無理をして「ああ、できるんだな」となれば次もやる。
無理が当たり前な環境になっていく。
そこでドロップアウトするのが、心身症や抑鬱症の人なのだが、それはまっとうな感性・生体反応なはずだ。
それが、むちゃをさせる際、皆もやってるからとか、やって出来ないはずがない、業務命令とか、言い出す。
英断とは、名誉ある戦死覚悟ではない。
諦めや中断も次に繋げていける。
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「まともな人からダメになっていく」という言葉を聞いた。
当たり前だと思う。
いまは、そうなった人を隠していく。
いや、70年前もそうだっただろう。
良いところ、活き活きしたところ以外はなかなか見ることがない。
玉音放送でさえ1945.8.15いきなり敗戦を伝えた。
いまも、世の中その気がないと言えない。
戦争末期でさえ、負けを匂わせる言葉は言えなかったという。
非国民扱い以上に、言葉によっては殺されたらしい。
いま、知識人の中には政治が悪いとか、大人がいないとか、言う。
加えて、良くないのはむちゃを押し通したり、妥当性のないことが常になっていることだろう。